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ギアを立体にする
以前紹介したギアの2Dデータ作成。今回はこれを3Dデータにする方法をご紹介します。

以前作ったギアのデータを用意します。これを「2.5D」ボタンを押して、「透視図」を押します。

「DXF出力」を押してデータを保存します。このとき「.3ds」形式のデータが一緒に出力されます。

そのデータを「google SketchUp」にインポートします。

以前と同じで「分解」を2回やります(なんで2回なのか?)。

これに「Make Faces」を実行します。

これで線だけのデータに面が構築されます。

穴の部分の面を選択して「Deleteキー」で面を消します。

「プッシュ/プル」を使ってデータを立体にします。厚みは数値での指定もできます。これを「.stl」にエクスポートすれば、3Dプリンタで出力できます。

で、こんな感じに作れると。工作の幅がちょっと広がります。

以前作ったギアのデータを用意します。これを「2.5D」ボタンを押して、「透視図」を押します。

「DXF出力」を押してデータを保存します。このとき「.3ds」形式のデータが一緒に出力されます。

そのデータを「google SketchUp」にインポートします。

以前と同じで「分解」を2回やります(なんで2回なのか?)。

これに「Make Faces」を実行します。

これで線だけのデータに面が構築されます。

穴の部分の面を選択して「Deleteキー」で面を消します。

「プッシュ/プル」を使ってデータを立体にします。厚みは数値での指定もできます。これを「.stl」にエクスポートすれば、3Dプリンタで出力できます。

で、こんな感じに作れると。工作の幅がちょっと広がります。
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